空き家で家賃収入が得られる「マイホーム借り上げ制度」とは?

空家でしっかり家賃収入を得られる制度とは?

相続した留守宅の管理の手間がかかる、空家を売却したいのになかなか買い手が見つからない、誰かが借りてくれればいいのに…といったお悩みを抱えていませんか?

なかなか借り手や買主の見つからない空き家でも、きちんと家賃収入が得られる「マイホーム借り上げ制度」というものがあります。

空家でしっかり家賃収入!マイホーム借り上げ制度の条件とは?

マイホーム借り上げ制度とは、東京都千代田区の「移住・住みかえ支援機構」が空家や留守宅を借り上げることで空室でも賃料が入る仕組みです。

入居者がいるかどうかは関係なく、「移住・住みかえ支援機構」が借主を募集し、賃料回収などのすべてを行います。

3年間の「定期借家契約」を結ぶことで再び空き家に住みたいときには戻ってこられるうえ、一生借り上げてもらうこともできます。

しかし、この制度を利用するには以下のような条件があります。

  • 所有者が50歳以上であること
  • 新耐震基準をクリアしていること。
  • 違反建築でないこと
  • ローンが残っていないこと(内容によって認められる場合があります)

マイホーム借り上げ制度のデメリットとは?

空家や留守宅を借り上げてくれる魅力的な制度ですが、もちろんデメリットもあります。

賃料査定までは無料ですが、マイホーム借り上げ制度の申込書類の提出に17,000円(税別)がかかり、その後は耐震や水回りなどの修繕費用が掛かることもあります。

募集予定賃料は周辺相場の8割~9割で査定され、さらに15%の手数料が引かれることになります。

仮に査定額が9万~10万円なら手取りは76,500円~85,000円。

借主がいない場合では、最低賃料9万円の85%(76,500円)が目安になります。

10年以上の長い目でみると、建物が劣化していくにつれて賃料も低くなってしまうでしょう

本当に空家で家賃収入を得られるの?

以上のようなデメリットを挙げましたが、全国で「マイホーム借り上げ制度」に登録している住宅の数は5315件にものぼります。

また、そのうち入居者募集開始は583件、入居者決定は511件という実績があり、この制度の後押しをしている自治体も増えています。

この制度を実施している「移住・住かえ支援機構」は、「最初の借主が見つかるまでは無収入ではあるが、査定賃料で募集すれば平均2ヶ月で借主が決まってきた」という説明をしています。

たとえ中心市街地から車で約50分はかかる山間地の土地1600坪、築17年、42坪の戸建てでも月52,000円で借りる人がいるほど、貸主にも借主にもニーズのある制度と言えるでしょう。

「マイホーム借り上げ制度」についてもっと詳しく知りたい方はこちら

あなたは、相続した実家や避難前に住んでいた住居の管理に悩んでいませんか?

管理したい空き家から遠く離れた場所に住んでいらっしゃる方は往復するだけで労力や費用が掛かりますよね。

いつか売却したい、貸し出したいと思っていても、しっかり空家管理をしていなければ実現することが難しくなってしまいます。

そうならないために、空家管理サポート郡山があなたの大切な住宅をお守りします。

お気軽にお問い合わせください!