こんにちは!もうすぐ暑~い夏がやってきますね。
空き家の畳にカビが生えていないか、気になっていませんか?
梅雨の時期にしけった空き家の畳は、猛暑が続くと大量のカビを発生させてしまいます。
その勢いは想像以上で、新築物件でも半年間放置しただけで20センチを超える高さのカビが発生したというケースも!
ここでは、夏場のカビ対策について有効な方法を2つご紹介しています。
空き家の畳を脅かすカビ「湿度を抑えて発生を防ぐ」2つの対策
カビ発生の対策をご紹介する前に、そもそもカビってどうやって発生するのかご存知ですか?
実は、その仕組みはいたって簡単!
湿度75%以上、温度20~30℃という条件が揃うと発生するのです。
夏場の空き家は温度を低く保つのは難しいですよね?ということは、湿度を抑えてあげればカビの発生を防ぐことができるんです。
そこで、下記の2つの方法を試してみてください。湿度をグッと抑えられるはずです。
対策1 天気の良い日に十分に換気する
天気の良い日に空き家中の窓を開けて室内の湿気を追い出しましょう!
このとき、畳目に添って掃除機をかけるとカビの胞子などを吸い込んで発生を防げます。
掃除機のファンでカビの胞子が舞わないように掃除機を持ち上げながらかけるのがポイントです。
対策2 畳下面に防湿シートを敷く
湿気は室内だけではなく、床下からもやってきます。
それをシャットアウトするには防湿シートが有効です。
この防湿シートは通販などで1メートル450円~販売されているので手に入れやすく、畳の下に敷くだけなので設置も簡単です。
たったこれだけで空き家の湿気は驚くほど抑えられます。
しかし、遠方にお住いの所有者の方は、そのためだけに地方の空き家まで何度も訪れるのは難しいですよね。
そんな時は空き家管理のプロに依頼するのも良案です。
カビ対策に有効な換気は定期的に行う必要があるので、毎回の交通費や手間を考えると、空き家管理の業者に依頼して代行してもらった方が効率が良いでしょう。
遠方でも安心!「しっかり空き家管理、きちんと防カビ対策!」
カビが発生してしまう条件が揃う夏場は、十分な換気と掃除、目視でのカビ確認が必須です。
とはいえ、空き家を地方に持つ所有者の方にとって、定期的に換気に訪れるのは無理がある、というのが現状です。
弊社にもそのようなご相談が多く寄せられます。
そんな時、遠方に住むあなたの代わりに、空き家管理の業者が強い味方になるのです。夏場に特に気を付けたいカビの確認や、十分な換気など空き家管理のポイントをしっかり押さえた定期巡回を行います。
福島県郡山市の空き家管理サポート郡山では、万がいちカビが発生していた場合、速やかに所有者の方へ連絡し、ご依頼があれば対処します。
これから迎える夏本番も、ずっとカビの無い綺麗な空き家にしておきたいなら、今からの対策が重要です。
もしかしたら空き家にカビが生えているかも?心配なときは空き家管理のプロである弊社にお任せください。ご相談・ご依頼をお待ちしております。
空き家管理サポート郡山では、空家の賃貸や売却に関するご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。