危険な老朽空き家!福島県喜多方市が解体撤去に補助金を決定!

空家撤去に補助金150万円!

皆さんのお持ちの空き家は築何年ですか?

今、空き家の老朽化による倒壊や強い風による屋根材の飛散、治安の悪化が問題になっています。

そんな危険な老朽化の進んだ空き家を減らすべく、福島県喜多方市は27年度から新たに空家の解体・撤去に補助金を出す事を決定しました。

助かる!老朽危険空き家等解体撤去補助金

「老朽危険空き家等解体撤去補助金」とは?
少子高麗化や人口減少により、増加する空き家対策として、平成27年度から撤去・解体にかかる費用の一部を補助する制度の事です。

空き家の解体に特化する補助金の試みは、福島県内では初!

一般会計当初予算案には450万円を計上し、3月議会で150万円の予算内容が審議され、各方面から注目を集めています。

蔵のまち喜多方では「健康と思いやりで創る安全で安心なまちづくり」をモットーに、新・重点推進事業として空き家減少への取り組みをしています。

老朽化した空き家の所有者にとって撤去や解体は多額の費用がかかる悩みのたね。
そのためやむなく放置せざるをえないケースも多々ある中、資金をあまり気にすることなく解体・撤去が出来るこの補助金制度は大変助かりますね。

空き家を減らして安心・安全な福島のまちづくりを

福島県郡山市の空家管理サポート郡山では、喜多方市の取り組みをお手本に、危険な空き家を費用少なく撤去したい!または有効活用したい!等のお客様のご希望に、きちんとした空家管理と補助金などを上手に利用した対応策でお答えしています。
老朽化した空き家の所有者様にとって満足のいく結果は、私たちの住む街の安全・安心にも繋がることと心得、最後まで誠心誠意サポートさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。