日が短くなると急増!空き家を狙う泥棒に有効な2つの対策

冬になると急増する空き巣被害から空き家を守る方法

毎年冬になると日はぐんぐんと短くなってきます。

この時期は4時~5時で外が暗くなるため、留守の家が見つけやすくなることから、空き巣被害が急増します。

しかし、空き家だと毎日電気をつけておくのは難しいですよね?

ここでは、日が短くなるこの時期に泥棒から空き家を守る2つの方法をご紹介しています。

空き家管理のプロが教える!2つの防犯

実践1! 空き家の窓は2階もきっちり施錠する!

空き巣が入ってくるのは1階の窓だけだと思っていませんか?
実は2階の窓からだって空き巣は何の苦も無く侵入してきます。

そこで!2階の窓からの侵入を阻止するには、しっかり施錠できる
補助鍵が有効です。


補助鍵には以下の2種類があります。

1、補助鍵自体を窓に両面テープでくっつけて鍵をかけるもの

2、補助鍵自体を窓枠やサッシにビスで固定して鍵をかけるもの


設置をする際には、ビス等でしっかりと固定できるタイプを選ぶようにして下さい。

ガラスを割って手を入れて外されるようなはめ込むだけの補助鍵は役に立ちません。補助鍵自体を外すのに手間のかかるタイプがおススメです。

実践2! 雨どいには雨どいガードを!

雨どいは空き巣にとって絶好の足場になります。過去の空き巣被害では13階まで登って犯行に及んだ事例もあるほどです。


そんな時は、鋭い突起が無数についている雨どいガードを付けておけば安心です。


成人男性が立った状態で手を伸ばして届かない地上2メートルの位置に取り付けることが重要なポイントです。


ホームセンターで6本1セットなどで簡単に手に入ります。

簡単な自己防衛とプロの空き家管理で完全防犯を!

空き巣は、まさかと誰もが思う方法で空き家に侵入しては盗みを繰り返します。

空き家管理の会社に毎日巡回を依頼しているし、自己防衛なんて少しやり過ぎかな?と思うくらいの防犯が空き巣には有効です。

かの有名な孫子曰く、「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」です。

空き家管理についてもこれに当てはまります。空き巣の手口を知って自分の所有する空き家の防犯レベルを知れば空き巣に負けることはありません!

福島県郡山市の空き家管理サポート郡山では、お客様からお預かりした大切な空き家を守るため、日々空き巣撃退の方法を考察しています。

もう住む予定のない空き家も、転勤・出張・入院での空き家も、防犯に不安のある方はぜひ一度ご相談ください。

空き家管理サポート郡山では、空家の賃貸や売却に関するご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。